7/23(木)、大手町界隈で働くケンジ(D証券)、タクロー(M商事)とランチを共にすることとなった。
彼らは、同期の中で最も早く帰国して仕事を再開した2人である。(ちなみに、一番早かったのは中央官僚のRuby。さすがです。) 復職して1週間足らずでまだ学生ボケが抜けない私とは対照的に、既に2ヵ月近く働いている2人は、すっかり日本のペースに戻っていた。ケンジは留学経験を買われ海外部門へ異動となり、日夜、外国との会議・折衝を担当。タクローはモンテカルロシミュレーションとかDCF法でのバリュエーションとか、MBAで習ったスキルを実戦でバリバリ使うことになっているそうだ。2人とも、大変とは言いながら、チャレンジを前向きに捉えて活き活きしていた。 こうして同期の仕事ぶりを聞くにつけ、自分もネジを巻かないと、と気が引き締まる思い。 幸い、大手町近辺にはウォートン同期が点在しているので、こうしたパワー・ランチを継続していきたい。
by wg09jpn
| 2009-07-24 08:27
| Wharton Japan
|
ファン申請 |
||